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名古屋JKF キックボクシングフィットネスジム-身につけた技術を言語化して簡単に教えます

身につけた技術を言語化して簡単に教えます

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河村たかし名古屋市長に表敬訪問

みなさん、こんばんは。
名古屋JKFマネジャーの佐藤嘉洋です。

私は、キックボクシングの楽しさ・面白さを伝えたくて名古屋JKFを作りました。
そして昨年から名古屋Krushの大会実行委員長に選ばれ、運営に携わり開催しています。
今年の名古屋Krushには、河村たかし名古屋市長と武田邦彦先生という名古屋を象徴するお二人にご来場いただけました。
若年層だけでなく年配の方にも一目を置かれるイベントに育ったと自負しております。

当ジムの会員さまには、キックボクシングに触れてもらい、楽しんでもらっています。

「じゃあ一度生で観に行ってみようかな」

と計30名以上の会員さまが、名古屋Krushの会場に足を運んでくださいました。
AbemaTVでの生中継を観てくださった方もたくさんいました。
どうもありがとうございました!!

8月はジムの飲み会だったり、名古屋Krushだったり、イベント盛り沢山。
ある会員さまから「楽しい場に行く機会を増やしてくれてありがとうございます」という嬉しいお言葉もいただきました。
こちらこそ、であります。

キックボクシングという概念の中に

実際にキックボクシングをやってみると、プロ選手がいとも簡単にやっているようなことが、いかに奥深く、難しい動作なのかがわかります。
競技人口を増やしていけば、プロの選手はより尊敬されるようになり、地位の向上も望めます。

ただし私は、キックボクシングは競技ではなく概念に変わりつつあると認識しています。
大まかに分けると、肘無しのK-1ルール、肘有りのムエタイルールです。
この二つが大きな分類になり、種々のイベント・団体により細かいルールが異なってきます。
これらを包括してキックボクシングと呼ばれつつあるので、私は概念という言葉を使っているのです。※私個人的な考え方なので、他にも色々な意見があるでしょう。

私は現在K-1グループの運営に一部携わっておりますが、根本的にはキックボクシングを愛しています。
だから、キックボクシングという概念の中にあるK-1もムエタイもそれぞれ盛り上がってくれたらいいと思っております。
ということで名古屋JKFでは、K-1ルールでは禁止の肘打ちも教えています。
私自身、プロになってようやく教えてもらえた肘打ちを、です!

【BoutReview・写真】2003年佐藤嘉洋vsガオラン戦での肘打ち

この写真は私が22歳のとき。
ムエタイの世界最高峰ルンピニースタジアムのチャンピオンを撃破したときのものです。
このときも縦肘で、ムエタイの神・ガオラン選手の眉間をカットしています。

血ヘドを吐くような思い、という表現をよく見ます。
私は血ヘドを吐く「ような」ではなく、本当に血ヘドを吐きながら練習をやってきました。
途方もない血と汗と苦労を経て、今があります。

プロを引退して2年、私はプロ選手を育てるつもりはありません。
今の私の願いは、キックボクシング人口の増加とキックボクシングのレベルが向上することにより、多くの観客が興奮するような試合をたくさん提供すること

手にした技術は惜しみなく提供

そのために私は微力ではあるのですが、長年培って身につけた技術や思想を、余すところなく全部提供しようと心がけています。
技術というのは受け継がれることによって進化していくからです。
手にするのに3年かかった技術を、今度は手がかからないようにわかりやすく言語化して伝えていくことが大事です。

渡邉インストラクターにもどんどん教えています。

ある技術を手にするのに、20歳から3年かかれば当然23歳になります。
しかし言語化して指導者がなるべく簡単に伝えることを心がければ、1ヶ月で身につくかもしれない。
そうすれば、23歳までかかった技術の習得を、20歳と1ヶ月で済む。
つまり残りの2年11ヶ月は、違う技術を身につけられるチャンスを得ることになります。
当ジムはフィットネス中心のキックボクシングジムなのですが、私が長年かけて身につけた戦いの奥義も簡単に教えています。
これまた不思議なのですが、惜しみなくポンポン気前よく教えていると、いまだに新しい技術や理論の習得ができるんです。
現在、フィットネスという観点からキックボクシングを考えて指導しておりますが、現役の時よりも遥かに高いレベルで簡単に教えられていると自負しております。

みなさんの技術力はそれなりに高いです(試合に勝てるかどうか、というのは別問題です)。

会員さま同士の会話も大変多くて嬉しいです。
技術的な議論もあれば、世間話もあり、新しく入った方には丁寧に教えてくださる場合もちらほらと。
本当にありがたい限り。
キックボクシングという趣味を共通項として、日々色々な職種・年齢層の方がジムへ運動しに来てくれます。
マネジャーの私自身も、日々の勉強を怠らず(辞書を毎日読むと決めているので、怠りようがありませんが)、ちょっと変わった考え方を皆さまに提供していきたい所存です。
今後ともよろしくお願いいたします。

PS
季節の変わり目は風邪を引きます。
風邪を引かないように極度に気をつけるとストレスが溜まるので、

風邪はいつか引くから、そのときはしっかり治そう

という心構えくらいの方が楽ですよ。
どうぞお大事に。

明るく生こまい
佐藤嘉洋

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