キックボクシングでカラダを芯から温めよう

ものすごい剛毛なんです。毎朝ダイナマイトしてます

皆さんこんばんは。
名古屋JKFマネジャーの佐藤嘉洋です。
今年も寒い季節の到来です。
でも私は、寒さ自体は苦手ですが、衣服のぬくもりや、部屋の温かさは好きです。
また、一日の仕事の終わりに、冷え切った身体を湯船に沈めて、両手で顔をお湯でぬぐったときに出る「ああ……」と思わずほっとして声を出してしまう瞬間が、

しあわせです。

しかしながら、ですね。
寒い季節にこそ、私はキックボクシングによるフィットネスをオススメします。
ジム内の温度は適切です。
外を走るよりは快適な状態から運動を始められます。
デスクワークの方もいらっしゃいますよね?
冬にずっと座りっぱなしで仕事をしていて、血行が悪くなってきて、カラダが余計に冷えてしまった経験、ありませんか?
そして動くのも億劫になり、さらに血行は悪くなり、さらに動けなくなってくる……というバッドスパイラルに陥ってしまったり……。

どこかでその連鎖を断ち切る必要があります。
それをキックボクシングで「エイ!」と蹴っ飛ばしてやりましょう!

【2002年11月オランダにて。WPKL世界ウェルター級チャンピオンに21歳の若武者が挑んでローキック!】

お風呂に入っても身体は温まりますが、これはあくまでも外からの刺激です。
しかし、運動して身体を芯から温めれば、身体の好循環を長く保つことができます。
私自身、朝一で家を出るときは、手袋をしても震えています。
しかし、一日ジムで仕事した帰り道は、身体の芯から温まっているので、朝ほど寒さを感じません。
そして適度な運動による疲労は、心地よい睡眠も誘います。
そうすれば翌日の目覚めも、スッキリしていることが多いはず。

ちょっとした勇気1つで、今日1日の人生が大きく変わるかもしれません。
そんな勇気のかけらを少しずつ自分の中に積み上げていきましょう。

 

勇気…

普通の人が 不安・恐れをいだいたり躊躇・恥ずかしさを感じたり するところを屈しないで、自分が正しいと思ったとおり やってのけようという積極的な気力。

#辞書の旅

 

閑話休題、毎日読み進めている新明解国語辞典第7版も、とうとう終盤の「れ」まで来ております。
12月28日に「ん」が終わり、2018年1月13日には「付録」も読み終わり、とうとう一冊の辞書を完全読破するという前人未到の偉業を達成します。
そして、同日には私がイメージキャラクターを務めている伏見にある『中国菜館 桃の花』で、新明解国語辞典第7版完全読破記念『#辞書の旅』パーティーも開催が決定しました。
お誘い合わせの上、ぜひお越しいただけたら幸甚に存じます。

 

新明解国語辞典第7版完全読破記念『#辞書の旅』パーティー

日時・2018年1月13日(土)18時〜20時(開場17時30分〜)

場所・中国菜館 桃の花 本店

会費・5000円

応募・satoticket@gmail.com
(参加人数と参加する方のお名前を明記してください)

 

「辞書とキックボクシングなんて関係ねえじゃねえか」

と思われる方もいらっしゃることでしょう。
しかしながら、キックボクシングフィットネスというのは、手だけでもなく、足だけでもなく、全身をバランスよく使うスポーツです。
意識を広い範囲に向けていなければ上手に行えません。
名古屋JKFは、どんなに運動の苦手な人でも、一つひとつの技を少しずつ教えて、誰でも簡単にやれるように心がけております。
なおかつ、負担のかからないカラダの動かし方も説明しているので、怪我の確率も少なくなります(0%にはできませんが、0%を目指しております)。
そして気づけば勝手に、キックボクサーっぽくなっています。
脳の指令をカラダが忠実に言うことを聞いて動かす、ということは、頭にもとても良いのです。

私はキックボクシングで、辞書を一冊読めるくらいに頭が良くなり、継続力が身につきました。
はい、ただのこじつけですし、結果論ではありますが、もう結果は出てしまっています。
よかったら共に行きませんか?
楽しい気持ちになれる仲間がぞくぞくと集まってきております。
このジムはさながら、ドラクエ3のルイーダの酒場のよう。

とりあえず寒い季節にこそ、

キックボクシングでカラダを芯から温めよう。

2017年ももうすぐ終わります。
新しい年を見据えて、一足先に新しいこと、始めてみませんか?
体験・入会など、お問い合わせお待ちしております。

明るく生こまい
佐藤嘉洋

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