キックボクシングを何倍も楽しく観ることができます

IMG_0243こんにちは。名古屋JKフィットネスマネジャーの佐藤嘉洋です。
先日の試合ではたくさんの応援をありがとうございました。
4年ぶりのK−1のリングは、やっぱり良かったですね。これから選手と関係者一丸となって、また数年前のように地上波TV放送を復活させたいですね。

こんな素晴らしい映像もK−1には作ってもらいました。17歳でデビューして、ずっとずーっと戦い続けて来て今年で17年になります。
その自分の経験と歴史を存分に引き出してくれた製作陣に感謝しています。

 

見事に世代交代をされた感じだけれど……

IMG_0241結果は見事に倒されましたが、全力を尽くしに尽くしました。
完全に余力のない状態でやられたので後悔はありません。
 
もちろん、とっても悔しかったですけどね。
 
30過ぎの男が、大観衆の前で悔し泣きする姿を見せてしまったのはちょっと恥ずかしかったです。
 
記憶が飛び飛びであんまり覚えていないのでお許しを……。
 
勝負の世界は勝つ者がいれば、必ず負ける者がいます。
 
こればっかりは仕方ないんですよね。
 
「みんなで仲良くゴールイン」なんて甘ったれたことは、勝負の世界にはありえないのですから。
 
この残酷な現実を受け入れるしか前に進む方法はないんです。

だから私は、明るくやってます。安心してください。

メソメソして結果が変わるなら、イジイジしますけどね。

でも、

絶対に

変わりませんから。
 

キックボクシングをやれば何倍も楽しく観ることができます。

さて、キックボクシングチャレンジブログを更新中の水野さん、年明けから体調を崩していたようです。
久しぶりのキックボクシングフィットネスはどんな感じになったのでしょうか。
ぜひご覧いただけたらと思います。
この水野さんとは、ひょんなところから繋がった縁をキッカケにご入会していただきました。
こうしてチャレンジブログを更新してもらうような関係になるとは、1年前には思いも寄りませんでした。
今回はチャレンジブログ中にもあるように、東京までわざわざ応援に来てくれました。
キックボクシングとは何の縁もゆかりもない人が、キックボクシングをやり始めて先日のK−1に名古屋からわざわざ東京まで観に来るようになりました。
そんな人を10万人くらい増やせば、東京ドームを二日間満員の興行が打てるってことですよね。
そこらへんを目指していますし、キックボクシングはその熱を確実に持っている競技だと思っています。
妄信かもしれませんが、自分はそう信じているので、それに向かって突き進むのみなんです。
しかしながら、こうやって自分の行動を文字に起こすことって、とても重要なことだと思います。
継続のキッカケにもなるし、習ったことを更に身体に染み込ませることができるからです。

IMG_0239私がTwitterで呟いている練習日記的な感じの『地獄巡り』にも通ずるものがありますね。
さあ、水野さんには引き続き頑張って書いてもらいましょうか。
このブログ、名古屋JKフィットネスだけでなく、名古屋JKファクトリーにも密かに読者が増えて、ジワジワと人気が上がって来ていますからね。
ゆくゆくは当ジムだけではなくて、キックボクシングの全国普及のためのブログになってくれたら嬉しいなあと思います。

https://nagoyajkf.com/challenge/209/

明るく生こまい
佐藤嘉洋

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