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西島秀俊、内野聖陽出演『きのう何食べた?』
https://youtu.be/URgV5gZzBII 公式サイト https://kinounanitabeta-movie.jp 自分の恋愛対象は女性だから、ゲイは好きにならない。 また、この場合の、「好きにならな […] -
映画『素晴らしき、きのこの世界』
名古屋の伏見で、ぶるーと通信をポスティングしていた。ふと通りかかったこじんまりとした映画館。表のポスターを見ると、なぜだか惹きつけられた。 すぐにスマホで検索し、上演時間などを調べる。こういうときに、ふと思う。なんて便利 […] -
映画『竜とそばかすの姫』
車の運転中にラジオを聴いていたら、細田守監督が「音にこだわったので、ぜひ映画館で見てほしい」ということを話していた。 翌日、やるべき仕事を終わらせて映画館へ。ちょうど音の良いバージョンだった。ラッキー。 私は鼓膜を10回 […] -
映画『スパイの妻』
『スパイの妻』は夫を高橋一生、妻を蒼井優が演じた。重いテーマの映画だった。 昔は、戦争時の状況の心理描写を他人事のように見ていたが、今の新型コロナウイルスによるパニックと戦争時のパニックに相通じる部分を感じた。目に見えな […] -
映画『TENET』
渡辺謙がイケメンだったインセプションの監督作品。正直、途中まで訳が分からなかった。しばらく我慢していると、時間が逆行していく(見ればわかる)。そこから内容がだんだんと鮮明になってくる辺りが心憎い。 途中で脱落する人も続出 […] -
映画『お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方』
映画というのは、他人の人生や考えを学べる。今回は自分とは縁遠かった葬儀社のことを学べた。 昔は葬儀に支払う金額すら聞きづらい時代だったが、今は明朗会計のところも多い。坊主が足元を見て、暴利をむさぼることも少なくなった。時 […] -
映画『タイタニック』
佐藤嘉洋少年、高校3年時の大ヒット映画。上映期間中は一度だけでは飽き足らず、二度三度観に行くのが当たり前になっていたほど。 男子校生だった私は、ある日同級生のパイパニくん(拙著『1001のローキック』参照)のプリクラ手帳 […] -
映画『ザ・ファブル』
冷徹に人を殺していく凄腕の殺し屋に「1年間は人を殺すな」という上司からの命令。その命令を愚直に守ろうとする殺し屋の更生への足がかりに、という内容。鳥を飼ったり、一般女性との淡い恋もありながら、感情の欠落した主人公は悩んだ […] -
映画『人間失格』
映画という芸術 太宰治を小栗旬、『斜陽』のモデルとなった愛人の静子を沢尻エリカが演じている。本妻は宮沢りえ、一緒に入水自殺を図ったもう一人の愛人は二階堂ふみ。 そして監督はヘルタースケルターと同様、蜷川実花。蜷川監督の色 […] -
映画『タイタンズを忘れない』
『タイタンズを忘れない』は、日本では2001年に上映された。なんともう20年も前のことである。 私はこの映画を、名古屋市港区の大型ショッピングモール「ベイシティ(2020年11月閉館)」で観た。 名古屋では唯一のシネマコ […]