こんにちは。
ダンスはうまく踊れない。
どうもエヌオです。
キックフィットを始めてみたいけれど運動が苦手でちょっと悩む。
キックフィットを始めてみたけれど上手く身体が動かせない、どうも不格好になってしまいちょっと恥ずかしい。
なんて思った事はありませんか?
私自身も心配性の気にしぃなので気持ちは分かります。
でもJKFはそんな方にも楽しめるジムだと思います。
実際に運動が得意ではない方や、これまで全然運動してこなかった方がたくさん来ています。
むしろ運動が得意でない方が自分の成長を感じやすく楽しくなる可能性が高いかもしれません。
私は長年まともに身体を動かしていませんでしたが、JKFでキックフィットを何年も続けています。
選手育成をしていないこのジムでは皆様ご自分のペースで楽しんでいます。
ジムに来たら最低これだけのメニューはやると決めて取り組むのも早い上達への道ですが、それ以前の段階でつまづくのは勿体ないのでどんな形でもまずは身体を動かす事だけでいいと思います。
安心してください、JKFではクラス編成が無いので、上手く打つコツや理屈をよく分かってない小学生も、思い通りに身体をなかなか動かせない年配の方も、身体が硬くて足を上げにくい方も、究極の運動不足でおそるおそる動いていた私も一緒に練習しています。
当然ですが動かないよりは動いた方が健康になります。
そして回数を重ねていけば少しずつ上手くなります。
その少しに周りの人はわりと気がつきます。
ある日突然上手くなる事もあります。(JKF手紙No.27参照)
そしてミット持ちに慣れている方が受けると「おっ!」と良くなった手応えに思わず声が出たりします。
そんな感じで無問題、最初は誰だって初心者だ。
毎回やると決めていたメニューが出来なかったら次に来る日を早くするのはどうでしょう。
例えば腕立て伏せを毎回10回やろうと思っていたが疲れてしまいやる気が起きない、なんて時は1回もやらずに帰り、また次の日にでもすぐジムに行き10回やる。
または5回だけやって帰り、次にジムに行くタイミングをいつもより早めて残り5回をやって2日で計10回、その次からは1日で10回ちゃんとやる。
なんてインチキっぽいけれど、インチキじゃない!?
普段よりもジムへ行く回数が多くなり、トータルの運動量は増えているのですからいいのです!
そもそもジムへ行くと自分が思うよりも意外に動ける事が多いのですが、調子が上がらなければたまにはサッと切り上げてジムに行く回数を増やし、その増やしたサイクルに慣れるのもいいかもしれませんね。
私は元々格闘技が好きだったので技の名前や動きがなんとなく分かっていましたが、全くやった事のないダンスでも始めると考えたら技の名前も分かりませんしとても不格好になる自信があり恥ずかしい気持ちになりそうです。
でもまずは正確にこなす事よりもとにかく動いてみる回数を重ねて身体に動作を馴染ませることからだと想像します。
あっ、『インチキじゃない』って曲があるのををご存じですか?
ラッキィ池田さんの曲です。
そう、振付師の。
そう、頭に象さんじょうろの。
そう、アーノルド・シュワルツェネッガーにやかんを持たせたCMの。
あんな感じであのキャッチーで誰でも出来そうな振付で音に合わせて動くのに慣れていけば楽しくやれそうかもね!
かもね かもね そうかもね くせに なっちゃう かもね!
あっ、そうそう前回ブログでブログタイトル変更の理由のひとつを書き忘れました。
ブログタイトルの元ネタはシブがき隊の「NAINAI16」という曲名からなのですが、「NAINAI60」の方が「NAINAI40」より響きが元ネタに近づくからです。
そしてなぜ急にそんな事を書き出したかをシブがき隊をよく知らない方に説明すると、シブがき隊には「100%…SOかもね」という曲があり、たった今その歌詞を引用したのでハッとしてグッときてパッと書き忘れたのを思い出したのです。
ただそれだけ。
ついでに書いておくと、このブログではこんな具合に思いつきで曲名や歌詞を引用する事があります。
ついたった今も「ハッとしてGood/田原俊彦」が浮かび書いてしまいました。
まるでアーティストのレキシの池ちゃんが話やライブの途中に頭をよぎった歌をついつい口にしてしまう様に。
今回だと「ダンスはうまく踊れない/井上陽水作」「無問題/PEDRO」、前回の最後は「キャノンボール/中村一義」のフレーズを引用しています。
なので嬉しい、楽しい、大好き、などと普段は小学生並みの語彙力でお送りしているこのブログですが、良いフレーズだと思った言葉は引用を疑った方がいいかもね!(かもね かもね…)
脱線しましたが(で脱線3というアーティストが頭をYogeeNewWaves…)、とにかく何かと理由をつけて無理なく通う回数を増やせばいいじゃない!って事をお伝えしたかったのです。
気恥ずかしくて誰もいない時を見計らってトレーニング器具の重量をどれも一番軽くして使い回り、すぐにスポーツジムに行かなくなった経験がある私ですがJKFでのキックフィットは続いています。
病院の待合室で元気なお年寄り同士が病気自慢をするように、JKFでは通い始めた頃にどれだけ出来なかったかと後に自慢し合うぐらいでもいいのではないかと。
流した汗はインチキじゃない!
レッツ、キックフィット!!