エヌオのNAINAI60日記『6月と青春』

こんにちは。

好きな玉子料理は天津飯

どうもエヌオです。

6月の思い出

今年も早いものでもう6月最後の日。

私が6月でパッとイメージするもの。

梅雨。

父の日。

紫陽花。

祝日が無い。

まぁこんな感じ、今までは。

遡ること2年前、2022年6月19日に東京ドームで那須川天心選手対武尊選手の「THE  MATCH」が開催されました。

去年の6月、会員さまが「あれから1年かぁ。」と呟いてあの大会を思い起こしていました。

そして今年も「もう2年も前の事かぁ。」と当日の記憶が甦りました。

今でも思い出すほど脳裏に刻まれたドーム大会。

あの日活躍した選手達はその後も戦い続けています。

天心選手はボクシングで活躍中。

武尊選手はONEで激闘

野杁選手も先日ONEで初の試合を行いましたね。

あのドームに立った選手達が夢の続きを見せてくれています。

こうして「THE MATCE」は更なる伝説になっていく事でしょう。

東京ドームはビッグエッグとも呼ばれますが天津飯の形にも似てますね。

初ビッグエッグ

「THE MATCE」の1年後、2023年6月29日に私は初めて東京ドームに行きました。

ここがあの東京ドームかぁ。

90分の死闘だった伝説の桜庭選手対ホイス選手の試合もここだったなぁ、あれもPPV生中継で見たなぁ、などと感慨に浸りました。

私はかつてプロ野球の近鉄バファローズのファンだったのでドームの天井を見上げ、あれが伝説のブライアント選手が打球を当てたスピーカーかぁ、と無くなった球団にも想いを馳せました。

そして当日はファンにとって伝説になるであろうBiSH解散ライブに楽しくも切なく、切なくも楽しく参加しました。

THE MATCE参戦選手同様、BiSHメンバーもその後それぞれ芸能界で活躍しています。

格闘技ではありませんでしたが、これがエヌオなりの東京ドーム。

本当は昨日6月29日にこのブログも更新したかったのですが、このように間に合わず遅れるのがエヌオなりのブログ。

ちなみに格闘技だと6月には26日に世紀の一戦と言われたアントニオ猪木選手対モハメド・アリ選手の試合が日本武道館で行われています。

余談ですがBiSHは日本武道館でライブを行っていません。

BiSHの先輩グループのBiSも日本武道館ではライブを行っていませんが、「BiSなりの武道館」というタイトルの解散ライブを横浜アリーナで行っています。

はい、そうです「エヌオなりの~」って2回も使った元ネタを6月とこじつけて説明しました。

健康+

話が逸れましたが、このように今では6月に個人的な記念日がふたつも出来てしまいました。

そしてふと思ったんです。

ひきこもってただただ立ち止まって怯えて過ごす日々だったのが、中年からJKFでキックボクシングをするようになった今って、長い人生で考えると6月に出来た個人的な記念日や大切な思い出のような時期なんじゃないかと。

格闘技は好きで若い頃から散々眺めてきたけれど、それが今になって自分で楽しめてただ生きていただけだった日々を照らしていると。

それは伝説なんてものでは全くないけれど、健康の為だけではなくかけがえのない貴重な時間じゃないかと。

皆さまの中にもフィットネスとは言え敷居の高い格闘技系のジムに勇気を出して飛び込んでみた、という方も少なからずいると思います。

格闘技系ジムはどんどん増えていますが、世間的にはサンドバッグを殴ったりミット打ちをするのはまだまだ非日常な世界。

そんなハードルを越え非日常をJKFの仲間と過ごすなんて、年代問わずちょっとしたアオハル的なものを感じるかもしれません。
(中年ですがアオハルと言うワードは、スーパーカーの「AOHARU YOUTH」(2002年リリース)と言う曲で昔から馴染みがあるので、若ぶった表現も許してちょ。)

JKFに通ったのが中年になってからの短期間だとしても、学生時代だけの月に数回だとしても、私と同じように後々に人生の彩りになるような経験になっていたら嬉しいです。

またJKFは日本一敷居の低いキックボクシングジムを目指しているので、もし再開したくなった時にはお気軽に一緒にアオハルしましょ。

♪ALL YOU NEED IS LOVE~

思い出はドーム何個分?
レッツ、キックフィット!!