エヌオのNAINAI60日記『縄跳び』

こんにちは。

隣どおし あなたとわたし タイロープ。

どうもエヌオです。

タイロープ

キックボクシングの練習には「縄跳び」があります。

パンチやキックを打ち続けるのに必要な基礎体力を付けるのに効果的です。

普通の縄跳びで使う物よりもとても太く重たい「タイロープ」という物を使います。

多くの方が始めて跳んだ時には、普通の縄跳びのイメージとのギャップに戸惑います。

そもそも縄跳びを行う事自体が久々すぎて、縄跳びってこんなにもキツかったっけ?と驚いたりします。

感覚が掴めるまでは1分でも結構大変だったり、素足に当たる恐怖心であまり乗り気にならなかったり。

でも回し方や跳ぶ高さ、テンポなどコツを掴めばだんだんと長く跳べるようになっていきます。

しかし跳ばない期間が長くなると、またあまり跳べなくなります。

跳べなくなると跳びたくなくなり、やがて跳ばなくなったりします。

負の連鎖です。

カラフルな物も

そこでなるべく頑張って長く跳べるようにと私がやっている方法は「頭の中で歌を歌う」です。

声を出してしまうと呼吸がつらくなり本末転倒なので、声に出して読みたい日本語ならぬ、声に出さずに歌いたい曲を熱唱しましょう。

歌詞を完全には覚えておらず、ああだっけこうだっけなどと思い出そうとしていると、結構な時間が経過しています。

オススメの曲調は、言葉を畳み掛けるような早いテンポのものよりも、意外にも少しゆったりとしたメロディーのものです。

早く歌う曲は、軽快に跳ぼうとするあまり原曲よりもさらに早く歌ってしまい、1番が終わったのにまだこれだけしか時間が進んでいないのかっ!?となりがちです苦笑。

あとオススメしないのは、ズバリ曲を限定しちゃいますが「さくらんぼ/大塚愛」です。

いかにもリズミカルに跳べそうな気がしますが、落とし穴があります。

順調に歌っていてもサビが近づいてくるとソワソワしてきます。

そしてついにお待ちかねのサビがやってくると、お笑いコンビにゃんこスターのリズム縄跳びのネタのように、タイロープを放り投げたい衝動にかられるのです!
(そのネタを見たい方は赤文字をクリック)

これを乗り越えるのは至難の技で「もう一回!」と気合いを入れ直して跳び続けられればいいのですが、大塚愛さんの方も「もう一回!」などと言って笑顔でサビを追撃してくるのでなかなか難しい。

その結果、身体が温まるのが遅くなり、サンドバッグもミット打ちも全力を出しきれなくなり、成長感を妨げ、ジムに来る回数が減る。

もう負の連鎖です。

タイロープが厳しい方は普通の縄跳びで

そもそもそのリズム縄跳びネタを存じ上げないという方は、この話しを忘れてどうぞ存分にさくらんぼしてください。

タイロープの効果は基礎体力強化だけではなく、手っ取り早く身体を温める事が出来ますし、心拍数を上げる事によってその後の運動の強度をより強く行いやすくなります。

という事はタイロープを怠るとどうなるか?

冬の寒さに凍えそうな身体を温めるのが遅くなり、サンドバッグやミット打ちもやる気が消え失せ、上手く練習出来なかったという劣等感に苛まれ、悩み、苦しみ、悪い夢にうなされ、日常生活にまで支障が出る。

それはもう負の連鎖です。

そんな事にならないように私は縄跳びを出来るだけ頑張っています。

地道にマイペースに跳んできた結果、今では10分以上続けて跳ぶ事が出来ます。

そしてちゃんと縄跳びをやった後に挑戦する全力サンドバッグは、縄跳びをやらなかった時と比べて段違いにしっかりと行う事が出来ます。

その事を縄跳びを長らくサボっている会員さまに伝えると、スタミナ不足を感じていたらしく、重い腰を上げ跳ぶようになりました。

すると効果を実感したようで今では毎回必ず3分間跳んで、元々しっかりやっていたサンドバッグやミット打ちを今まで以上に集中して、強度も上げる事に成功しています。

なので最近縄跳びをやっていないな、という皆さまも頑張ってみてください。

なかなか3分間跳べない方も、同じラウンドで隣どおし(同士)跳んでいる方と切磋琢磨して、少しでも長く跳んでみて下さい。

私も今度ジムがとても空いてるタイミングがあれば「天使たちのシーン/小沢健二」というとてもゆったりしたテンポの13分30秒ほどある好きな曲で、長い時間の縄跳びに挑戦してみようかな。

リズミカルに!軽やかに!
レッツ、キックボクシング!!