映画感想文

豊田市の原田屋書店 豊田市の原田屋書店には現役時代から応援してもらっていて、これまでにいろいろな本をいただいた。その中の一冊が、執行草舟『生くる』だった。 痛快。 という言葉が執行草舟には似合う。厳しさの中に垣間見える愛 […]

アニメのときも少し見たが、大変面白く、勉強になった。そして2025年の正月に早朝割を利用して実写化された映画を観に行った。 昔は2日から経営しているキックボクシングジム（JKF新瑞橋、JKF池下）を営業していたが、今年は […]

スオミ、とんでもない女の登場である。脚本・監督は三谷幸喜、主演は長澤まさみ。彼女を中心に錚々たるメンツの夫たちと物語が展開していく。 スオミの夫は、｢元」も含めて五人いた。とんでもない女ではあるのだけれど、魅力もとんでも […]

大企業の驕りを利用した不動産詐欺の話。実際に日本で起こった事件をもとにしている。 どれだけ組織が大きくなっても最後の決定は人間がしていることを忘れないでおきたいものである。 自分自身や所属する組織がどれだけ巨大になろうと […]

最近、ゾンビはウイルス。ゴジラは核兵器や自然災害に置き換えて映画を見ている。 ゴジラの進路が予想されたところは台風に結びつき、ゴジラのブチ切れ光線は核爆発。とんでない生物が産みされたものである。 これは想像の域だが、ゴジ […]

高一の時、ケーブルテレビの映画専門チャンネルを視聴できた時期があった。せっかくなので映画を一日一本観ようと決めて挑戦した。 三ヶ月弱で挫折したが、それでも60本以上は観賞できた。その中の一本が、ロバート・デ・ニーロの出世 […]

私のライフワークでもある辞書の旅。何を隠そう、この『舟を編む』の小説がキッカケで2013年から始まった壮大な旅路である。 辞書を読んで呟き続けていたら、ご縁にも恵まれた。 桃の花presents佐藤嘉洋のトロくさい講演会 […]

ジャズのアニメ映画。とても感動しました。 ただ、終盤の工事現場の場面はなくてもよかった気もしますが、売れるポイントを抑えたのかもしれません。 音楽が好きなら、たとえ身体が不自由になったとしても続けることは続けられます。そ […]

1994年の映画。 先月の『マイ・ブルーベリー・ナイツ』でナタリー・ポートマンが出ていたので、今月は『レオン』を観賞をすることに。 当時の私はまだ中高生。大人になって改めて見るとまた違った印象を受けました。というか久しぶ […]

月に1本の映画シリーズ。今月は過去の名作を見返した。懐かしい。まだ現役の頃に観たやつだ。2007年だから、アルバートクラウスとアホみたいな打ち合いをしたときか。 ノラジョーンズの歌も顔も好きだ。終始そのアンニュイな歌声が […]