バカリズム脚本、菊地凛子、吉田羊出演『侵入者たちの晩餐』

バカリズムの立体的なサスペンスドラマに驚嘆しました。

悪の中の善、善の中の悪を見た気がします。

何が正しくて何が間違っているのか。笑いながらも頭を悩まされて面白かったです。

ロケに関しては割と低予算で済んだのではないでしょうか。脚本が優れていれば、安くても良い作品が作れると感じました。

話を映像から小説へと脱線させます。

小説は、物語をかなり低予算で作れます。その代わりに読み手にも文章を読み解く力が必要になります。つまり読解力です。

また、読者の想像力と豊かな感性により、小説は宇宙へも一瞬で行けます。とんでもないコンテンツなんです。

明るく生こまい
佐藤嘉洋

【映画感想文集 2018.9 – Monthly】