ワンツーで脇腹を鍛えよう!

【 ガードと引き換えに威力と飛距離を伸ばすことも 】

会員の皆さま、入会ご検討の方、こんばんは。JKFマネジャーの佐藤嘉洋(よしひろ)と申します。この度は記事をご覧いただき、ありがとうございます!

JKFは、運動未経験者優先のキックボクシングに特化したフィットネスジムです。
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ワンツーのときにも脇腹を意識

パンチでガードが極端に下がる方は参考になるかもしれません。
腕を上げたままガードをキープするには、脇腹の筋肉を使うと体幹が安定します。

腕は真っ直ぐと言いつつ最終的にはクロスしていますが、身体の向きに対して真っ直ぐ打つのでパンチの先は交差します。画面や腕の位置に対して真っ直ぐではない、ということです。

また、ガードを上げることに固執しすぎてパンチの伸びがなくなってしまうのは本末転倒です。良い塩梅のバランスはインストラクターが提案します。どうぞご安心ください。

戦友アンディ・サワーの固いガードは脇腹の強さにあったのかもしれません。
これから私もガードの高さを意識しながら、たまのトレーニングを楽しみたいと思います!

意識をしっかり持って運動すれば質の高いトレーニングになり、短時間でも十分な運動効果を得られます。気楽な気持ちで仕事や家事の合間に健康に強くなりましょう!

JKFマネジャー
佐藤嘉洋

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