ノラ・ジョーンズ、ジュード・ロウ出演『マイ・ブルーベリー・ナイツ』

月に1本の映画シリーズ。今月は過去の名作を見返した。懐かしい。まだ現役の頃に観たやつだ。2007年だから、アルバートクラウスとアホみたいな打ち合いをしたときか。

【 K-1 WorldMAX World Tournament / 2007.10 】

ノラジョーンズの歌も顔も好きだ。終始そのアンニュイな歌声がBGMとして流れ、いい雰囲気の映画だった。

もうずいぶん昔に観た映画なので、内容はほとんど忘れていた。ナタリー・ポートマンが出ていたことも(笑)

今回の方が印象に残った。途中で泣けた。

これは自分の感性の問題か。初めて見たときはまだ現役時代で、恋愛事は二の次だったし、たとえ誰かをどれだけ好きだったとしても

「私とキックボクシング、どっちが大事なの?」

と泣かれたら、完全に醒めてしまうタイプだった。そして私は冷たく言い渡すのである。

「そんなの決まっているじゃないか。キックだよ」

いやあそれにしても、ジュード・ロウ、カッコ良かったなあ〜!
あんなキス、たまらないですね!

引用はノラ・ジョーンズが演じたエリザベスのセリフ。嫌いな他人には、自分の中にある嫌いな自分が映し出されているのかもしれない。

他人は”鏡”のような存在ね
自分を知るための手がかり
他人の姿に自分を映すのよ

『My Blueberry Nights』エリザベスのセリフ

過去の名作シリーズも面白いので、次回は『レオン』にしようかなあ。

明るく生こまい
佐藤嘉洋