君が代

こんにちは。
名古屋JKフィットネスマネジャーの佐藤嘉洋です。
新しい季節に新しいことを始めよう、という方も多いのでしょうか。
たくさんのお問い合わせをいただきありがとうございます。
どうぞご納得のいくまで、お気軽にお問い合わせください。
ただし、佐藤嘉洋個人についてのお問い合わせは、お控えいただきますようお願いいたします。
あくまで、ジムや運動のことに関してのお問い合わせをいただけたらと思います。
メールのやり取りは、実は私がやっております。
あ、会員証の裏にもありますが、名古屋JKフィットネスの会員さまは遠慮なく、なんでもご相談ください。
1001の首相撲』なんていう企画で1001の悩み相談も受けた私です。
何らかのアドバイスにはお答えできる……かもしれません。

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さて、先日の話。
長男の入学式でした。

これをご覧になっている方は日本人がほとんどでしょうし、
また、日本人じゃなくても日本に住んでいる方が99%だと思います。
日本の国歌『君が代』ももちろん知っていますよね。

昨今、こういった式で『君が代』を歌わない、とか、歌わせない、といった運動もあるようです。
いろいろな考えがあってもいいです。
反対する人はすればいいと思います。
ただ、反対することを強制することは止めてほしいですね。
それはあなたの勝手であって、他人に強要するものではないからです。

なぜ私がこんなことを言うのかというと、私は『君が代』に救われたからです。
実は私も当初は『君が代』があまり好きではありませんでした。
なんかもっさりとしたリズムだし、音程の幅も広くて歌いにくいし、外国の国家のようなポップな感じ方が好きでした。

しかし2001年、初の海外遠征でドイツで戦ったときのことです。
この試合は前戦が評価され、なんと空位になっていたWKA世界ウェルター級王座決定戦というビッグマッチに招聘されたのです。

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