青山剛昌原作『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』

月一で映画ないし、映画に等しいモノを観ると決めている。
GWも子守が1日あったので、子どもたちが希望したコナンの映画を観に行くことに。
しめしめ、これで今月のノルマは達成だ。

まだ月初めだからいいか、と油断していると、あっという間に日々は過ぎていき月末に近づいてしまう。
光陰矢の如し。
意識していないと、あっという間にただなんとなく年老いて、死んでいく人生になってしまう。
せっかくこの世に生かされたのだから、目いっぱい楽しく生きなきゃ損である。
と、貧乏性の私は思います。

さて、コナンの映画の話である。
最近はもっぱら、長久手のイオンシネマに行くことが多くなった。

コナンはTVアニメでもよく晩御飯を食べながら観ていた。
コナンは、辛辣な突っ込みをしながら食べるのが楽しい。
子どもたちは夢中になって見ていたが、こちらは辛辣に突っ込む。
そしてビールを飲む。楽しい。

映画終盤、ある女性キャラの言葉が、コナンのすべてを物語ったような気がした。

「この子、一体何者なの!?」

そしてなぜ、この時期にハロウィンの時期の映画を配信したのか。
謎は深まるばかりである。