エヌオのナイケドアリタイ日記『いつ見るの?』

こんにちは。

三日坊主。
なんとか三週間坊主。
頑張って三ヶ月坊主。

それ以上はなかなか続かない。

どうもエヌオです。

 

チャレンジブログを開始して半年ほどが経とうとしていますが、順調に更新頻度が落ちていき、ついに前回から一ヶ月以上空いてしまいました。

これまで何事もロクに続いた事の無い人生ですから想定内。

予定通りと言ってもいいかもしれません。

むしろこんな人間だと知ってもらうためにわざとやっている節さえあります。いや、ありません。

そんな私でもキックフィットは続けられているから摩可不思議。

 

前回、前々回に引き続き、今回も格闘技観戦記です。

9月24日、名古屋国際会議場イベントホールで行われた「MuayThai Super Fight」に佐藤マネジャーが連れていってくれました。

 

会場に入るとタイ雑貨や飲食物のテントが並び、他の大会とは違う雰囲気。

佐藤マネジャーがタイのビール「シンハー」をルパンさん、茶髪のイントラさんに、アルコールが駄目な私にはオレンジジュースを振る舞ってくれました。
(大会終了後ほろ酔い気分の茶髪のイントラさんの身に思わぬ出来事が!?9/25のJKF池下ツイッターをご覧ください。)

 

佐藤マネジャーは、その存在に気がついた観客の方からの写真撮影攻めを受けていました。

辞書の旅人であったりグラビアランキングの人とは違う一面を認識しました(笑)。

 

 

今回はムエタイ興行という事で頭にモンコンを付け試合前にワイクーを踊る選手。

試合中には笛の音が主体の音楽が流れ続け、自然と気分が高揚していきます。

 

5R、ヒジ、首相撲有りのルール。

昔から見ていてアラフォーの私は慣れ親しんでいますが、最近立ち技格闘技が好きになった方にはどのように受け止められているのでしょうか。

もしあまり面白くないという印象をお持ちの方は、会場のなるべく近くの席で観戦してみるとイメージが変わるかもしれません。

前回のブログにも書きましたが、テレビ画面の方が見やすいはずなのに、実際にその場で見た方が伝わるなんて事がよくありますよね

私はキックフィットを体験してからその凄さ、迫力がなおさら分かりやすくなりました。

自分自身がどちらかの選手になったつもりで見るのもいいかもしれません。

私は試合を生観戦している時に、良い攻撃があると体をビクッとさせてしまう事がよくあります。

組まれた状態で、防具の無い体に剥き出しのヒザ、ヒジが腹や頭にガッツガッツ当たるのは、単純に考えて痛くてたまらないのは想像に難くなく・・・あぁ怖い!

 

そして判定もムエタイ方式の採点だったようです。

同じ立ち技の競技でも採点は様々なルールや大会によって異なり、さらに同じムエタイ方式でも日本でやる場合とタイでやる場合で違うという事を聞いたりするので、これからまだまだたくさん見て知りたいと思います。

 

 

飛行機に乗るのが嫌で一度も海外に行った事の無い私が、名古屋でこんな大会を見られるなんて幸運。

今回は日本人選手がタイのテレビのタイトルマッチに出場し注目を集めました。

タイでも日本でも活躍したタイ人選手の引退試合もありました。

過去に行われた同大会にも良いカードが色々とあったようで・・・見たかった!

今後も行ける時にはなるべく行っておきたいですね。

 

 

ちなみに私は野球だと近鉄バファローズのファンで、小さい頃はナゴヤ球場で近鉄戦を観戦していましたが、いつか本拠地である藤井寺球場で試合を観戦したいと思っていました。

しかし見に行く事が無いまま1999年のシーズンを最後に藤井寺球場は近鉄の試合で使用されなくなり、後に解体されてしまいました。(残念だったなぁ。)

さらには近鉄は2004年で球団自体が、ライバル球団への吸収合併で事実上消滅してしまいました。(なんてこったい!)

格闘技に限らず、見たいものはなるべく見ておく事をオススメします!

 

 

見て、体験して、楽しんで!

レッツ、キックフィット!!