エヌオのNAINAI40日記『初夢』

こんにちは。

プロレスと格闘技のドーム大会にはそれぞれ1回ずつ行った事があります。

どうもエヌオです。

今年もよろしくお願いします。

 

恒例の1.4新日本プロレス東京ドーム大会が今年も開催されました。

第1試合、いきなり飯伏選手対オスプレイ選手の激闘で始まった今大会。

メインを飾ったのはオメガ選手対棚橋選手のタイトル戦でした。

インディー団体DDT出身の飯伏選手とオメガ選手が、日本最大プロレス興行のオープニングとトリを飾り、見事に満員の観衆を湧かせていたのは非常に感慨深いものでした。

思えば日本インディープロレス団体の象徴である大仁田厚選手が、新日本プロレスに初参戦を果たしたのは1999年の1.4東京ドーム大会。(対佐々木健介選手。結果は火炎攻撃による反則負け!)

それから20年の刻を経た今年の1.4に「プロレスは終わりの無いドラマ」というのを改めて見せつけられました。

そして過去には人気低迷で開催が危ぶまれた事もありましたが、なんと来年は東京ドーム2DAYSが決定!

 

一方格闘技も一時期の低迷から脱却し1万人規模の大会が増え、さいたまスーパーアリーナのメインアリーナでの興行も開催されるようになっています。

さいたまスーパーアリーナのスタジアムモードもかなりの収容人数ですがドーム大会は久しく開催されていません。

しかししかし、でもでも…今上昇中の格闘技界で、キック界には実現すればドームが超満員札止めになるであろう、誰もが待望のカードがありますよね!

同時代にとんでもない活躍をしている2人の日本人が対戦可能な階級に存在している。

出来る事ならば、いや、是が非でも実現してもらいたい!

皆で声を大にして

「見たい!見たい見たい!!見たい見たい見たい!!!」

と、まるで子供がダダをこねるように言い続けましょうか。

 

ちなみに私が観戦した事があるのはドーム大会とは言ってもナゴヤドーム。

フィリョ選手がフグ選手と戦ったK-1デビュー戦は衝撃的でした。

ナゴヤドームで開催されたプロレス・格闘技の大会はおそらく

1997年 新日本プロレス
1997年 K-1
1998年 K-1
2003年 Dynamite!!

だけだと思います。

またいつかナゴヤドームでも格闘技が開催されて、たくさんの会員の方々と見に行けたらいいな。

 

キックボクシングで名古屋から日本を元気に!

レッツ、キックフィット!!