こんにちは。
名古屋JKフィットネスジャーマネーの佐藤嘉洋です。
サングラスかけて粋がってみました36歳です。先日、ファッションショーに出演してきたのです。
で、
優勝してしまいました!
20歳と21歳の現役男性モデルに見事、打ち勝ちました。
これもキックボクシングでフィットネスしてカラダを鍛えたおかげであります。
太っていたり、スタイルが崩れていたり、姿勢が悪いのを誤魔化して高い服を着るよりも、運動して内からキレイになれば、1000円のTシャツでも10000円のTシャツに負けない魅力を出すことができます。
ときは遡って2010年の
現役時代、K-1MAXオシャレランキングのファン投票がありました。
そこで、
美しき死神・アルトゥール・キシェンコ選手、
反逆のカリスマ・魔裟斗選手
を抑えて、(なんと)1位を取ったことがあります。
これは嬉しかったですねえ。
いや、もちろん反論や苦情もあることでしょう。しかし、結果は出てしまったので仕方ないのであります(ルックスランキングではなく、オシャレランキングですからね)。
はたして、私はオシャレなのか?
というと、実はそうでもありません。
私は名古屋市北区生まれでヤンキーの多い地域でしたから、おのずとそういったファッションになっていました(ヤンキーでもないのに・・・環境って怖いですね)。
では、何が世の女子たちにオシャレだと評価されたのか。
それは、一緒に歩く女子がより引き立つようなコーディネートを心がけた、ということです。
ファッションにおいて、男はあまり出しゃばってはいけないのです。
奇抜な色や変わったデザインではなく、オーソドックスな形に地味な色をセレクトする。
つまり、デニムに白シャツを着て、黒いジャケットを羽織る・・・みたいな服を着ていただけで、オシャレランキングの1位を取ってしまったのです。
一番のオシャレとは
自分のカラダをキックボクシングでフィットネスしましょう。
サンドバッグやミット打ちでパンチを打って背中を。
縄跳びやキックできゅっとしまった足首やふくらはぎ、上がったお尻を作っていきましょう。
カラダを鍛えて、1000円のTシャツをカッコ良く着こなせるように。
高い服で着飾るよりも、まずは自分のカラダを磨くことで、内から出る自信もつきますし、一石二鳥です。
一番のオシャレはフィットネス
なのかもしれませんね。
しかも名古屋JKフィットネスなら、キックボクシング世界4階級チャンピオンのテクニック直伝なので、本当に強くなれます。
強くなれば余裕が出ます。すると、やさしくなれます。
意味もなく怖い人というのはつまり、余裕がないのです。人として弱いのです。
私は人として、とても弱い人間でした。
しかしキックボクシングを通じて、少しずつ強い人間になりつつあります。
それは現役を引退してからも変わりません。
日々勉強、日々成長、たまには後退、また前進
であります。
この謎のコーディネートは、「キックパンツに靴下はないだろう」と女性会員さまからずいぶんとディスられておりますが、心身ともに鍛えております私は意に介しません。
そんなことより細長い体形のせいなのか、一度冷えたら戻らない末端冷え性なのであります。
ちなみに先ほどは、ファッションに関して偉そうなうんちくをたれましたが、実は妻のアドバイス通りに服を着ていただけです。それで1位を取ってしまった、という裏話もお伝えしましょう。
私自身、ファッションには拘りはなく、大学生までは寒い季節には寝間着の上に私服を着ているような男でした。
ズボラな性格のマネジャーですが、一緒にゆるやかにキックボクシングやりませんか?
あなたの人生のスパイスにキックボクシングをまぜてください。
明るく生こまい
佐藤嘉洋