JKF(ジャパンキックボクシングフィットネス)の皆さん、こんばんは。
愛を知る県、愛知県の、さらには佐藤嘉洋ランキング実行委員長でJKFマネジャーの佐藤嘉洋です。
4月初旬に新瑞橋、池下両店舗でJKF合同お花見大会を実施しました。
入ったばかりの会員さんも、長く在籍してくれている会員さんも、ごちゃまぜになって楽しくやりました。
私は張り切って早朝5時に起きて、6時から場所取りしていました。
昼にはあたたかくなったものの、やはり早朝はまだ寒く、薄着で来た自分を罵倒し、そしてリュックの中に足を突っ込みました。
背に腹はかえられぬ! 寒かったのだ!
おかげで木陰もあるなかなか良い場所を取ることができましたよ。
しかしながら、そのあと集合してから会員の皆さんのテキパキ準備をしていく様子を見て、
ああ、自分は場所取りくらいが似合ってるわ
と感動しました。
多大なご協力、ありがとうございました。
ということで、私は来年も場所取りをやります。
そのあとは皆さんにお任せします。
また、食べ物も扇屋の社長に多大なご協力をいただきました。
すごいサービスでしたね。
これも感動しました。
もしやっていただけるなら、来年もやっていただきたいです。
森社長、澁谷(しぶや)店長、ありがとうございました。
JKFではこうした食事会を年に3、4度開催し、会員さんやスタッフ同士で交流しています。
以前も私の選手時代のジムであり、JKFの語源でもある小森次郎会長の名古屋JKファクトリーと合同での忘年会はやっていたのですが、JKF単体での飲み会というものはやっておりませんでした。
しかし私の個人的な思いで、2017年から5人くらい参加の食事会を始めました。
そして徐々に参加人数も増えていきました。
昨年2018年にはJKF池下も誕生し、JKF合同交流会も開催され、忘年会ではなんと60名を越す参加者となりました。
嬉しいですねえ。感動ですねえ。
私は交流会のときにはピエロと化して、各テーブルを均等に回るように心がけております。
目標はすべてのテーブルで笑わせて参加者に楽しんでもらう、ということ。
みんなをみんなに紹介して回っています。
後日、ジム内でインストラクターを抜きに会員さん同士で会話が始まると、とても嬉しいです。
「こないだはどうも〜」なんて感じで。
たとえば新瑞橋の会員さんが、食事会で池下の会員さんと知り合ったので、
「今日はあらたまが休みだから、池下へ行ってよう」
なんていう風に必ずなるから楽しいじゃないですか。
僕はただのクソ野郎です
私は個人的に、宗教の勧誘、ネットワークビジネス(ねずみ講)、酒の強要が嫌いです。
だから、ジムの食事会ではこれらを一切禁止にしています。
みんなで楽しまなくちゃ意味がないんです。
宗教に関しては、いろいろな思想を学んでおりますし、自分の中で「超常的な何か」は信じております。
ご心配なく。
過去に宗教の勧誘者に、私の持論や宗教観、死生観を話していたら途中からその人が涙ぐんできて、「佐藤さんこそ神みたいな存在ですね」と手を合わせられたことがあります。
「いえ、僕はただのクソ野郎です」
返しておきました。
ネットワークビジネスは、知らず知らずのうちに加担してしまって深く反省したことがあります。
酒の強要は、酒を飲まない人や、ちびちびやりたい人には迷惑千万です。
私はスタッフとの食事会も自由参加にしています。
せっかく貴重な時間を割いてお互いに会っているのに、どちらか一方からでも悪感情を抱かれてしまったら、何のための食事会かわからないからです。
仲良くなりたいから一緒に食事に行くわけで、嫌いになるために一緒に食事するわけじゃないんですよ。
だから会員さんの集うJKF合同食事会も、参加の強要は一切していません。
一度だけ声がけをしています。
私としてはできればたくさんの人に参加して欲しいから。
でも、だからといって無理をさせるつもりは1mmもありません。
ただ、「楽しい時間を一緒に過ごしたい」という気持ちだけでお誘いしています。
「声をかけていないつもりで、実はすでにかけていた」というパターンも数多く報告されておりますので、そのときはご容赦を。他意はありません。
また、声をかけたつもりで誘うのを忘れている場合も多々ありますが、そのときもご容赦を。他意はありません。
キックボクシングを共通項として
ビジネスの異業種交流会は、たまに息苦しく感じるときがあります。
しかし、JKF合同食事会は、ビジネスの繋がりを持つ必要はありません。
ただ、楽しければいい。
自分の人生とは違う人の話を聞く機会はあまりありません。
だから、自分ではない他人の話を聞けるだけで楽しい。
全くの他人だとそう簡単に打ち解けられませんが、JKFではキックボクシングという趣味が共通項としてあるので話も弾みやすいです。
「テクニックはどこまで進みました?」
「膝蹴りまでですね〜」
なんてな感じに。
絶対楽しいでしょう。こんなの。
もちろん、第一の目的はキックボクシングフィットネスで身体を動かして、健康になったり、元気になったり、キレイになったり、ストレス解消したりすることなどでしょう。
でも、楽しく、愉快な仲間も見つかるかもしれません。
そのためにもまずは、私佐藤嘉洋自身が、楽しく愉快な人間を目指さなければ。
私の元で働くスタッフにも、それを望んでいます。
5月からついに「令和」の時代が始まります。
まだ会員ではないそこのあなた、もしよかったら、
一緒にキックボクシングどうですか?
キックボクシングで名古屋から日本を元気に!
「強くなりたいけど、仕事や家庭を犠牲にするほどの情熱はないんだよねえ……でも、少しは強くなりたいなあ」
という人にJKFはうってつけです。
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