こんにちは。マネジャーの佐藤嘉洋です。
名古屋JKFグループ会長、小森次郎が釣りの全国大会に出場するため、
「選手は各自練習しておきなさい」
とのこと。
まだ私たちの次の試合も一ヶ月以上先だし、会長も自身の趣味で勝利を目指すそうです。
さて、結果ですが、
「真ん中よりも上だったけど、まだまだだったなあ。もっと練習せないかんなあ」
釣り好きの会員さまは合同忘年会か何かのときに、会長と釣りの話で盛り上がってみてはどうでしょう?
たまには現役チャンプと一緒に運動しよう!!
「どうせ自主練なら、せっかくだから名古屋JKフィットネスの朝練に参加しよう」
と思ったわけです。
ちなみに当ジムには通常、朝練はありません。これは竹村健二チーフの自主的な開催になります。これからも余裕のあるとき、気の向いたときはやってくれるでしょう。
その際は、もちろん事前に告知しますので、たくさんの会員さんの参加をお待ちしております。
また、本部の名古屋JKファクトリー(こちらも絶賛練習生募集中!!)は当然プロ練をやっていますが、名古屋JKフィットネスでは認めていません。
プロが練習に混ざると、どうしても他の会員さんが動きにくい雰囲気になりかねないからです(そういう集中した雰囲気が好き、という方もたくさんいることでしょう!)。
しかし、以前から会員さんに
「たまにはプロの練習を見て刺激を受けたい」
ということだったので、「たまーに」だったら良いかなと思い、「たまーに」はやることにしたわけです。
「簡単に」「とりあえず」の精神を持ちましょう
午前営業が終わり、午後はキックボクシングフィットネス体験が入っていたのでそのまま手伝っていきました。
私たちインストラクターは、いかにキックボクシングが楽しいか、ということを体験のときは伝えることを最重視しています。なるべく理屈は少なめにして、簡単に伝えることをとにかく意識して。
「おっ、キックボクシングって意外と楽しいですね!」
と、今回も57歳の男性の方に言ってもらえて、本当に嬉しかったです。しかも、そのまま入会してもらえました。どうもありがとうございます。末永いお付き合いができたら、と思います。
もちろん、理屈で教えたり、細かい技術を追求すればどれだけでも難しいことは言えます。
やっぱり理屈でも理解した方が技術レベルはグンと上がりますからね。
でもそれは、正会員になった後や、慣れてから改めて伝えればいいと思うんです。
簡単だけど難しい。けれど楽しいキックボクシング!!
しかしながら、最初の時点で難しく感じる人ももちろんいます。
そういう人は少し考え過ぎの部分があるのかもしれません。
ビギナーズパックで習うワンツーパンチとミドルキックを例にとって考えてみましょう。
ワンツーなんて「とりあえず」左手と右手を順番に前に出せば(オーソドックスの場合)、「とりあえず」ワンツーなんです。
ミドルキックなんて「とりあえず」足を下から上にあげてクルっと回れば、「とりあえず」ミドルキックなんです。
何も最初からブアカーオみたいなミドルキック、佐藤嘉洋みたいな膝蹴り、魔裟斗のようなパンチを最初からやろうとしなくてもいいんです。
まずは「簡単に」「とりあえず」考えてほしいです。
「簡単に」「とりあえず」考えれば、キックボクシングは難しくありません。
しかし、理屈で考え、細かい技術を追求するとキックボクシングは難しく感じます(もちろん、上達のためにはこれも必要です)。
ちなみに、マネジャーの私でさえ、いまだワンツーパンチを試行錯誤し、研究をし続けています。
簡単だけど難しい。けれど楽しいキックボクシング!!
ゴールはない!!どこまでも楽しめるキックボクシング!!
さあ、あなたも一緒に楽しみながら汗を流しに来ませんか?
まずは、キックボクシングフィットネス体験、略してキックフィット体験(要予約・3000円)からいかがですか?