2015年もついこないだ年が明けたと思ったら、もう4月に突入してしまいました。
楽しい毎日を過ごしていますか。
辛くても充実した毎日を過ごせていますか。
気持ちがオーバーヒートしそうになったらサンドバッグを打ちに来てくださいね。
さて先週末、中国は深センに記者会見へ行ってきました。
この英雄伝説という中国最大クラスの団体で世界チャンピオンになったのが、2014年の5月のことです。
なんてこった……いやあ、なんてこった……
一年が早い!!早過ぎるっ!!
30歳の1年と、0歳の1年は体感速度がまったく違うと思います。
ある意味、0歳から1歳になるまでの1年は、その人の一生の全てになるわけですから、30歳の人の30年分の長さに感じているのではないでしょうか。
これが60歳の1年となれば言わずもがな、30歳の1年より2倍早く感じられるのではないか、という仮説を立てています。
60歳以上の会員さま、そこのところどうなんでしょうか。
また、もう一つの仮説もあります。
人生を80年と考えた場合。
ちょうど中間地点の40歳を超えたあたりから、だんだんと一年一年がゆっくりと感じられていくのではないか、と考えています。
根拠は、
まったくありませんが!!
というわけで、こんにちは。
名古屋JKフィットネスマネジャーの佐藤嘉洋です。
いつも通り前置きが長くなってしまいました。
予想以上にクドいマネジャー佐藤嘉洋です。
この部屋は私の社長室ではなく、中国・英雄伝説の主催者の社長椅子です(名古屋JKフィットネスでの私の椅子は机とセットで3000円です)。
4月1日はエイプリルフールです。
気の利いたウソの一つもできたらいいのですが、実はK−1に出ているとき2008年だったかな。
試合前の宣伝番組で熊田曜子さんと一緒に仕事をしたことがありました。
ちょうど収録日がエイプリルフールだったんです。
で、高校の同級生のパイパニくん(ジム内でも販売している拙著『1001のローキック』を参照)に、
「熊田曜子とご飯行く約束したぜ!!」
とメールで送りつけたわけです。
もちろん、エイプリルフールのウソです。
するとパイパニくんはそれを真に受けて、本気で羨ましがりました。
そして、私を心から祝福したんです。
「嘉洋、悔しいけど、お前はやっぱり凄い奴だよ。
本当におめでとう。ぜひ楽しい時間を過ごしてきてくれよな」
こんなことを言われてしまって、
してやったり!!
という気持ちには全くなれず、時間を追うごとに虚しさは募るばかり……。
そして4月1日も終わる間際に耐え切れず、
「エイプリルフールにウソをつくのはもう止めます。
あまりにも自分が虚しくなりました。
すみませんでした」
とパイパニくんに謝罪のメールを送ったのです。
そんなトラウマもあり、私は4月1日だからといって、自分が虚しくなるようなウソをつくのはもう止めようと思ったわけであります。
エイプリルフールは、
だます方よりだまされりゃいい〜♫
と個人的には思っています。
まあ、私はウソも方便というのも必要だと思っていますから、ときにはウソをつくこともあります。
ウソをつかない人間っているんでしょうか。
いたら教えてくださいね。
その人にはなるべく近づかないように気をつけます(笑)
はい、そんな人間がマネジャーを務めている名古屋JKフィットネスです。
楽しく汗をかいてストレス解消、健康増進できるような空間を、スタッフと共に創り上げています。
また、当ジムの会員さまは本当に色々な方がいます。
個性的で、やさしい方が多いです。
よく喋る方も、寡黙な方もさまざまです。
でも、キックボクシングを楽しんでみよう、という人しかいません(当たり前田のクラッカーですが)。
入りにくい&敷居が高いイメージは、なるべく出さないように努めています。
肩肘張った緊張感のあるジムとしての成立は、まったく
んです。
新年度に新しい趣味を始めてみませんか?
お、会員さんが来たので、とりあえずこの辺で。
本日の名古屋JKフィットネスは、体験がなくなってしまったけれど、キャンセルの電話を律儀にいただきました。またタイミング合ったら、よろしくお願いします。
そして、再入会の方がジムに寄ってくれました。
新しい会員さんに挨拶できました。
誕生日の人が来ました。
今度ゴールド会員になる女性会員さんからおめでたい結婚の報告がありました。
高校の後輩の会員さんが来て母校の話をしました。
上司にムカついている会員さんのストレスを、ミットで解消させました。
ということで、
とてもハッピーな1日でした。
ブログを書けたので、結構暇でしたけどね。ぼそっ。
明るく生こまい
佐藤嘉洋