
こんにちは、名古屋JKFマネジャーの佐藤嘉洋です。
昨年の9月からレギュラーでジムに勤務するようになって9ヶ月。
他の仕事もバンバンこなしている相当な激務の中なんとかやってこれたのは、現役時代の先輩、仲間、後輩たちのおかげです。
本当にありがとう!!
おかげさま人生ですよ。ほんとにもう。
人生において2番目に嫌いな掃除も、相当がんばっています。
ジムが出来てもうすぐ7年目と聞くと、皆さんびっくりされます。
「まだ出来て1、2年かと思ってました」と。
神さまって本当にいるのかしら、と感ぜずにはいられません。
一生懸命何事かをコツコツがんばっていると、あるとき救いの手が差し伸べられるものですね(私はそうでしたので、あなたもそうでありますように)。
中学時代の掃除屋をやっている同級生が手伝いに来てくれたり、掃除のアルバイトが入ってくれたりして、日々の業務が劇的に楽になりました。
新入社員の渡邉さん

4月に新入社員の面接を何人か受けさせていただきました。
その中で一番熱意を感じた1人を採用しました。
来月7月より新入社員として働いてくれます。
多くの会員さまにはすでにご紹介しておりますが、ブログ上でも改めて。
渡邉正規(わたなべまさのり)さんです。
よろしくお願いいたします。
なんと現役の消防士を退職して、このジムに来てくれることになりました。
もともとはパラエストラ岐阜で総合格闘技を学んでおり、近い将来にはアマチュアMMA選手としての活動も視野に入れながらの勤務となります。
今までこのジムは、親ジムである名古屋JKファクトリーの血筋を受け継いだ人だけで運営しておりました。
しかしながら、平田さんという今春仙台に転勤していった当ジム生え抜きのゴールド会員さまが、キックボクシング未経験者から準インストラクターという形でお手伝いしてくれるまでになったことを契機に、インストラクターの門戸を開放しようと決心しました。
幸い私は、ファイトライフ協会にてキックボクシングインストラクターを養成する講師としても活動しております。
つまり、このジムで私がキックボクシングを教えていること自体が、キックボクシングのインストラクターを養成しているのと同じことではないか、と考えたのです。
ということで、7月からインストラクターとして活躍してくれる渡邉さんには、研修も兼ねて名古屋JKFの会員として入会してもらいました。
会員さまと同じカリキュラムでテクニックも教えています。
会員さまの気持ちは他のインストラクターの誰よりも(私よりも!!)わかることでしょう。
シュレックのような強面ですが、実はカルーアミルクを嗜むギャップ萌えする青年です。
どうぞよろしくお願いいたします。
準インストラクター

また、会員さまの中でも体力、技術、出席を考慮し、私佐藤嘉洋が独断で選んでいる準インストラクターの方々も改めてご紹介させていただきます(他にもいらっしゃいますが現在頻繁に手伝ってくれている方々を主にピックアップしました)。
プロ経験がなければインストラクターになっちゃいけない、なんていうルールはありません。
私の元でキックボクシングを学べば、その気になれば誰でもインストラクター並の技術を身につけられます。
いくつか条件を挙げるとすれば、
・必ず挨拶をする
・なるべく平等な接客ができる
・なるべく笑顔を忘れない
でしょうか。
せっかくのご縁ですから、末長く仲良くキックボクシングを楽しんでいただけたら嬉しいです。
受付紹介

受付もジム内で募集したところ、なんと5人もの女性会員さま(澤野さん、佐々木さん、早川さん、三浦さん、岡田さん)が手伝ってくれることになりました。
うち1人の澤野さんはレギュラーで出勤してくれることになりました。
事務作業も含めて全部1人でやっていたので、非常に助かりマクリマ・クリスティ。
ルパン高橋さん、加賀有美子さん、田口真也さん、杉浦磨さん、蔵人選手、新入社員の渡邉さん、準インストラクター・受付の方々、この場を借りて、今後ともよろしくお願い申し上げます。
冒頭でも申し上げましたが、名古屋JKFは2011年7月2日にオープン以来、2017年7月2日に
7年目に突入です!!
特に記念イベントの予定は今の所ありません(笑)
明るく生こまい
佐藤”記念日に何かするのが億劫な”嘉洋
#やりたきゃ誰か企画してくれ
#他人任せ