こんにちは、JKFマネジャーの佐藤嘉洋です。
ジムが出来てもうすぐ7年目と聞くと、皆さんびっくりされます。
「まだ出来て1、2年かと思ってました」と。
掃除のアルバイトが入ってくれたりして、日々の業務が劇的に楽になりました。
新入社員の渡邉さん
4月に新入社員の面接を何人か受けさせていただきました。
その中で一番熱意を感じた1人を採用しました。
来月7月より新入社員として働いてくれます。
会員さまには紹介していますが、ブログ上でも改めて。
渡邉正規(わたなべまさのり)さんです。
よろしくお願いいたします。
なんと現役の消防士を退職して、このジムに来てくれることになりました。
もともとはパラエストラ岐阜で総合格闘技を学んでおり、近い将来にはアマチュアMMA選手としての活動も視野に入れながらの勤務となります。
今までこのジムは、親ジムである名古屋JKファクトリーの血筋を受け継いだ人だけで運営しておりました。
しかしながら、平田さんという今春仙台に転勤していったJKF生え抜きのゴールド会員さまが、キックボクシング未経験者から準インストラクターという形でお手伝いしてくれるまでになったことを契機に、インストラクターの門戸を開放しようと決心しました。
幸い私は、ファイトライフ協会にてキックボクシングインストラクターを養成する講師としても活動しております。
つまり、このジムで私がキックボクシングを教えていること自体が、キックボクシングのインストラクターを養成しているのと同じことではないか、と考えたのです。
ということで、7月からインストラクターとして活躍してくれる渡邉さんには、研修も兼ねてJKFの会員として入会してもらいました。
会員さまと同じカリキュラムでテクニックも教えています。
シュレックのような強面ですが、カルーアミルクをたしなむ青年です。
なにとぞ、よろしくお願いいたします。
サブインストラクター
会員さまの中のサブインストラクターの方々も改めてご紹介します(現在頻繁に手伝ってくれている方々を主に)。
プロ経験がなければインストラクターになっちゃいけない、なんていうルールはありません。
私の元でキックボクシングを学べば、その気になれば誰でもインストラクター並の技術を身につけられます。
せっかくのご縁ですから、末長く仲良くキックボクシングを楽しんでいただけたら嬉しいです。