すべては根底で繋がっている

名古屋JKF(新瑞橋)・JKF池下の合同、大忘年会。今年も楽しいお時間をありがとうございました。

みなさん、おはようございます。こんにちは。こんばんは。
JKFマネジャーの佐藤嘉洋です。

2019年ももう終わります。
記念すべき令和元年は、どのような年だったでしょうか。
私は激動の年でした。

激動の年、2019年、令和元年

まず、佐藤嘉洋ランキングが大きな成長を遂げました。
2月には、『佐藤嘉洋ランキング2018グランプリ』に輝いた久松郁実さんに優勝トロフィーを渡すという偉業が達成され、

渋谷の高級ホテル、セルリアンタワーでの授賞式の様子

これで今年の大きな仕事はもう終わりかと思いきや、雑誌『週刊SPA!』でコメンテーターデビューも果たし、日本全国に点在する佐藤嘉洋ランキングファンを大いに喜ばせました。その流れでJKF池下がグラビアのロケ地に使用されることも。

ピーター・アーツ監督の補佐役の一人として、現役時代2度戦った山本優弥さんも

また、AbemaTVの人気番組『格闘代理戦争』では、ピーター・アーツ監督の補佐役として出演(結果は準優勝)させてもらいました。

11月からは有難いことに監督に就任させていただき、準々決勝で優勝候補の魔裟斗軍を破ると、準決勝では皇治軍団と対決。監督の皇治選手からは、「おちち嘉洋」というニックネームまでつけてもらえるという幸運にも恵まれました。これも佐藤嘉洋ランキングが着実に日本全国、いや世界中に浸透している証拠でしょう。

個人的には「佐藤”けしからんパイ”嘉洋」というニックネームにしてもらいたかったところですが、皇治監督もまだまだ佐藤嘉洋ランキングの選考員としては新人です。致し方ありません。ということで、SKR連合は見事準決勝も勝ち、1月18日の決勝のリングに駒を進めることになりました。

決勝の相手、ゲーオーズは大変な強敵揃いですが、なんとか優勝したい。いや、優勝するぞ!

ヤー!

同じチームの梶原龍児さんの指導者としてのカリスマ性、城戸康裕選手の面倒見のよさに大変助けられています

飽きても飽きなくても同じことをやり続ける覚悟

毎日国語辞典を読み進めるという私の一生を賭けた趣味『#辞書の旅』では、2018年10月から1日2ページにペースを倍にし、見事2019年も1日たりとも欠かさずに読み進めました。2019年元旦には「き」でしたが、約1年かけて「つ」の終盤まで差し掛かっております。

継続の積み重ねというものは尊いですね!

『#辞書の旅』単体でのトークイベントはひいき目に見ても大成功だったはず

2019年から始まった『桃の花Presents佐藤嘉洋トークイベント』は、1万円(税別)という高い参加費にも関わらず、全6回すべてを超満員ソールドアウトを記録。7月に行われた回のメインテーマはなんと『#辞書の旅』。単体での講演は初の試みでした。

犬山市教育委員会の上層部である常連の奥村さんに、辞書を作っている深谷中部大学教授を連れてきてくださりました。ここでの縁が繋がり、2020年1月末には日本の辞書界のトップたちの集う勉強会に参加させていただけることに。

来年1月24日の『桃の花Presents佐藤嘉洋トークイベント7』では、佐藤嘉洋ランキング2019年間アワードが開催されます。現在、グランプリ受賞予定者にお仕事として登壇依頼をかけております。2018グランプリの久松郁実さんに続いて直接本人に渡せて、しかもちゃんとしたイベントとして渡せることになれば、佐藤嘉洋ランキングの躍進を証明できることでしょう!

『桃の花Presents佐藤嘉洋トークイベント7』
https://www.facebook.com/events/440312883295928/

なにとぞ、よろしくお願いいたします。

『なにとぞ君』がついに世に放たれた年でもあります。私の周りでは知らない人はいないくらい話題沸騰中であります。名古屋市内で7店舗がイメージキャラクターとして採用するくらいの人気を誇っており、年明けには正式に商標登録もされる模様です。どうぞ今後もなにとぞ君の成長を一緒に見守っていただけたら幸いです。

え? 別に興味ない?
そんなこと言わないでよ~。
なにとぞ君もすねちゃいますよ。

なにとぞ~

 

行動がすべて

そんなこんなで色々と激動の一年でした。といっても、激しく動かしたのは何を隠そう、私自身の行動によるものです。私が動かなければ、どれも動きません。

陽明学という学問をご存知でしょうか。中国の王陽明さんが確立したものです。

知行合一(ちこうごういつ)

とは、陽明学の代表的な言葉です。

そろそろ運動しなきゃいけないなあ。

と思うだけで、ぬくぬくとコタツに入ってダラダラとTVを見て、なんとなく1日を終わらせていませんか?
もちろん、思うこともとても大切です。やる気のある証拠だからです。しかしそこから、一歩踏み出す勇気を持ってみませんか?

行動すれば、必ず何かが起こります。
しかし、行動しなければ何も変わりません。

今、この文章を読んでくれたのも行動の1つです。「このジム、何だか面白そうだなあ」と少しでも感じてもらえれば至極光栄であります。

会員さまだったら、スケジュール帳を見てジムに行く日を決めたり、会員さまじゃなければメールや電話で問い合わせをしてキックフィット体験の予約をしてみたり。まずは動いてみないと始まりません。自分に合うか合わないかはやってみないと一生わからないのです。

お問い合わせはこちらから!

キックボクシングで名古屋から日本を元気に!

JKFは、2011年に新瑞橋に生まれました。それから色々と行動し続け、地道にノウハウを蓄積してきました。そしてキックフィット人気が新瑞橋で爆発し、2018年には2店舗目となるJKF池下をオープンさせました。

JKFは新瑞橋発、池下経由の愛知県産です。

郷土愛に溢れたジムです。しかしながら排他的な訳ではないのでどうぞご安心ください。

今も試行錯誤の連続ですが、日々勉強を積み重ねているおかげで、

キックボクシングで名古屋から日本を元気に!

という素晴らしい企業理念も生み出されました。

武田邦彦先生の冠番組に出演

キックフィットがメディアで取り上げられることも多くなってきました。ありがたいことです。この火を自分のジムだけにとどまらせず、全国に広げていきたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。お気付きになられた方はいらっしゃるでしょうか。今日ここまで綴ってきたことは、

すべてが根底で繋がっている

ことを。

キックボクシングのトレーニングも同じです。シャドーはシャドーのためだけのトレーニング、スパーリングはスパーリングでしか通用しない小手先のテクニックばかり使ったりすると、せっかくのトレーニングも効果が薄くなってしまいます。

私は人生も同じだと思います。

私たちはどうせ死にますよ!

すべての物事を繋げて相乗効果でより面白く、楽しく、充実した人生を送りましょう!

明るく生こまい
佐藤嘉洋

この記事を書いた人