JKFの皆さん、こんにちは、マネジャーの佐藤嘉洋です。

怒涛の2020年も年の瀬になりました。
生まれて初めての緊急事態宣言を、人生で二度も経験することになろうとは……。
妄想癖のある私でも想像できませんでした。
まるでパンデミック映画の真っ只中に放り込まれたような春先でした。
先日、2015年から毎回出席している名古屋政経起業家勉強会で、野田聖子国会議員の講演を聞く機会に恵まれました。
女性の社会参画に注力し、パワフルに活動されています。
当然話題は新型コロナウイルスにも。あの全国一斉休校は、件の『桜を見る会』における批判の目をそらすためだったと仰っていました。
国の責任逃れのために全国民を右往左往させることも厭(いと)わない政府の行動に、私は大いに驚きました。本当にそんなことをするんだ


国がそんなことをするのだから、4月の休業要請に従わずに営業し続けてよかったとより思いました。
まず、病気というのは死ぬか死なないかというのが重要事項です。この点からすれば、新型コロナウイルスの危険性は知ってのとおり、日本人に関してはかなり低い数値となっています。
例えば、新型コロナウイルスがあの凶悪なペスト並みの致死率だったなら、問答無用に休んでいたのかもしれません。しかしそうではない。
営業続行を決めてから、国家資格である労働衛生コンサルタントの成瀬先生から助言をいただき、ジム内の衛生環境は劇的に良くなりました。ありがとうございました。
世間の槍玉に一時スポーツジムが挙げられましたが、健康づくりのためのスポーツジム来館は不要不急ではありません。
しかし、不要不急とはいかに。
ということで緊急事態宣言中にストレス解消で行ったサンドバッグ打ちです。3分5Rのサンドバッグの最終Rです。もう映像の最初から、スタミナがギリギリです(笑)
最後は根性でやり切りました。ブアカーオを3戦目でKOしたときのような爽快感でした!
「病気に負けない屈強な身体作りをしたい」という意識になったらチャンスです。
その一助としてJKFを活用していただけたら幸いです。
ジム内は安全性を高めて運営し続けております。
こんなご時世ですが、キックフィット体験、新規入会、お問い合わせは気軽にどうぞ!
キックボクシングで名古屋から日本を元気に!
PS
以下のリンクは、スポーツジム経営者目線の新型コロナウイルス関連で初の記事を執筆したものです。
おかげさまでウィークリーアクセスランキング1位を獲得しました。
改めてご覧いただけたら幸いです。
なにとぞ、よろしくお願いいたします。